【ポケモン】ボーマンダ【単体考察】

毎度!ゆにです

今回ははてなブログ初記事(初考察)なのでテストとして

僕の嫁ポケモン[ボーマンダ]を考察していきます
(ちなみに前の嫁はザングースでした)

【説明】
   

No.373 ボーマンダ
タイプ:ドラゴン/ひこう
特性:いかく/じしんかじょう
体重:102.6kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
種族値:H95/A135/B80/C110/D80/S100

両刀可能な種族値、ドラゴンタイプの中では微妙なSを持ってるポケモン
特性:いかく による物理技の後だしもできる優秀なポケモン

なぜあまり使われていないのか?
その原因はラティオス/カイリュー/ガブリアスのドラゴン600族がいるからですかね。

ラティオスは高種族値のCから放たれるタイプ一致技、そしてなによりサポート技をたくさん覚えるポケモン
カイリューは特性:マルチスケイル による驚異的タイマン性能、そして龍の舞での積み、優先度2の先行技など
ガブリアスバンギラスと組むことにより、特性を生かす戦法、こだわりアイテムを持つ型などなど

このようなポケモン達がいるので影が薄いと思われます

ではそのポケモン達と同差別化していき、同立ち回るのか考察していきます

まずラティオス/ガブリアスとは役割などが違うので差別化をする意味はありませんので

同合計種族値/同タイプのカイリューと差別化していきます。

【差別化】
まずカイリューとの差別は威嚇による物理に対しての後だし可能、そしてカイリューよりも高いAとC
交代合戦でのダメージレースの面での有利さ、そしてC110からの特殊技

【技】
マンダが覚え主流として使われている技
・流星群
・逆鱗
・大文字
・めざめるパワー飛行
地震
ストーンエッジ
・寝言

【考察】
今回はC110を生かした特殊型を考察していく

ボーマンダ@龍のジュエルor拘り眼鏡
《性格》控えめ
《特性》威嚇
努力値》C252S252 残り4 [めざ飛行の場合は配分が少し変わります]
《技構成》流星群/大文字/めざ飛/寝言
ボーマンダは余計な調整をせず、極振りしたほうがいいと個人的に思います
また寝言はキノガッサ/モロバレル/フシギバナなどの催眠技対策
キノガッサの対策に一番ボーマンダが向いてると思います

※現時点(シーズン8/9)では寝言モロバレルというものも(ry

そして寝言を入れるのであれば拘りアイテムは不安定だと思っております
よって拘りアイテムを持たせる場合には寝言があれば気休めになる程度かと

そしてジュエルにすることで流星群の火力を一時的に上げ、小回りが利くなどと言った利点があります